天使の機関銃 FX【最安値はココ】

買いたい値－売りたい値＝スプレッド

FXの魅力でもお話しましたが、
通常FX取引をする時、画面には買値（Bid）売値(Ask)が同時に表示されます。
この買値と売値の２つの差をスプレッドと言います。
そしてスプレットは通常、「何銭」という単位で表示されます。

例えば、ドルを買って（100．5円/ドル）すぐに売れば(100．8円/ドル)0.3円/ドルの損をします。
この差が狭いほど、私たちには有利になるわけです。


マイナスから始まるスプレッド

このスプレッドが存在する為、私たちは「買い」から始めても「売り」から始めても
ポジションを持つ時は、いつもマイナスからのスタートになります。


「買い」から取引すると⇒100.5で買って100.8で売ると－0.3
「売り」から取引しても⇒100.8で売って100.5で買っても－0.3
どちらから取引しても、最初からマイナスなのです。


スプレッドも手数料の１つ

手数料はゴミ箱へでも簡単に話しましたが「取引手数料」とは、売買する時にFX業者に支払う手数料の事を言います。
円を売ったり、外貨を買ったりする際に発生します。
しかし、今や「手数料０円」を打ち出しているFX業者が多くなりました。

でも…「FX会社は手数料無料でどうやって儲かるの？」と疑問に思いませんか？

FX業者はこの「スプレッド」で利益を得ている場合がほとんどなのです。
先ほどお話しましたが、「手数料無料」を打ち出しているFX業者が多い中、その分をスプレッド幅に入れて大きくしているFX業者が増えたという事です。

手数料は無料でも、スプレッド幅が大きければ意味がありません。
スプレッドも手数料の１つというわけです。
そしてスプレッドはその時の為替市場の状況やFX業者によって変化します。

取引量が多ければ、その時のスプレッド幅は狭くなり取引量が少なければ、その時のスプレッド幅は広くなります。

分かりやすく言えば、人気がある通貨ほどスプレッド幅が狭くなりh人気がない通貨ほどスプレッド幅は広くなるという事ですね。

もちろん取引手数料無料でスプレッド幅が小さい業者をオススメします